Lovisa Burfittによるイラスト(H&M戎橋店) | イラスト
H&M戎橋店(関西初上陸)が、2010年3月6日(土)にオープンされます。
同店がH&Mとしては2,000店舗目になることから、先着2000名にオープン記念限定のTシャツとキャンバスバッグのプレゼントあり!
これらのプレゼントには店舗内装でグラフィックを手掛けているスウェーデンのアーティスト Lovisa Burfitt(ルヴィサ・バーフィット)によるイラストが描かれています。
H&M戎橋店(関西初上陸)が、2010年3月6日(土)にオープンされます。
同店がH&Mとしては2,000店舗目になることから、先着2000名にオープン記念限定のTシャツとキャンバスバッグのプレゼントあり!
これらのプレゼントには店舗内装でグラフィックを手掛けているスウェーデンのアーティスト Lovisa Burfitt(ルヴィサ・バーフィット)によるイラストが描かれています。
2009年1月に急逝された世界的なグラフィックデザイナー福田繁雄氏の追悼特別展。
直接お話しする機会はなかったけど、JAGDAのイベントでお目にかかった時のお元気だった姿を思い出します。
福田繁雄氏のアトリエに残された全ポスターがDNPグラフィックデザイン・アーカイブにご寄贈され、生涯制作された約1,200点のポスターの中から108点を精選し展示。
企画書を作成するときの配色に関して、パントン社が言及しているので、意訳しました。企画書の印象度アップに役立つと思います。
ビジネスをサポートやプレゼンテーションの方法は近年変わってきていますが、配色の基本的なルールに変化はありませんでした。しかし今日では、技術の進歩により綺麗な多くの色を使えるようになり、その重要性は増している。配色を的確にすることで誤解を避け、特長を際立たせて、共通項を導き、重要事項を目立たせる。配色はプレゼンテーターが聴講者になっとくさせることに役立ち、関係性をわかりやすくし、理解と記憶保持を良くするとともに関心度を高めて維持する。
以下に、基本的なガイドラインをまとめました。成功へと導くためのプレゼンテーション作成にご覧ください。
プレゼンテーションのための配色について
黄金律、それは「シンプルさを保つ」こと。
一つのグラフィックに用いる表現は一つだけ。
書体、線の太さ、模様、色および特殊効果を最小限に。
グラフィックデザイナーの原研哉さんがこの書物にコラムを書いている。「写真というものは、放っておけばなに気ないものを、あたかも何かであるかのように写しとどめることによって、そこに美味なる意味が隠されているのではないかという誘いを、人の意識にやんわりと、しかし執拗に投げかけてくる装置である。だから僕らはさほど楽しくないと知りつつもそれにとりつかれ、見入らされ、揺さぶられ、はまり込むのである。」
フィルムからデジタルへほぼ移行した写真業界。原研哉さんが「楽しくない」と言った写真も、デジタルへ移る前と後では、その位置付けも変わりつつあり、今はその過渡期だと思う。そんな歴史の変遷を横目で見つつ、写真の息苦しさを楽しむための一冊。
写真集をよむベスト338完全ガイド リテレール編集部 メタローグ 1997-12 |
2010年の春も大胆に見せるファッションを幾つかのデザイナーが提案していた。見せるということは、裏を返せば、如何に見せないかということで、くれぐれも下品にならないことがポイントだと思う。そのためには、良質な素材と縫製がポイントで、ヨーロッパの女性の多くが肌を見せつつ、このことを心得ながら美しく装っている。
以下、ヴォーグのポータルサイト『Style.com』より意訳。
ポップ・スターか著名人でなければ、このトレンドを控えめながら取り入れようと決意してもいいでしょう。しかし、オフィスで浮ついた人が見せる以上にブラジャーを露出させることにはならない。それは、単なるランジェリー愛好家でもなく、そのことはドルチェ&ガッパーナやジャン=ポール・ゴルティエがコレクションで明らかにしている。
さらに、露出したデザインを見せていたのは、アントニオ・ベラルディ、フェンディでのカール・ラガーフェルド、そしてニナ・リッチの新しいクリエイティブ・ディレクター、ピーター・コッピングだった。
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この展覧会では、全国で活躍するグラフィックデザイナーが制作した2011年版のオリジナルカレンダー(見本)を展示し、社会や企業、消費者の皆様に提案します。カレンダーという身近なアイテムを通じて、グラフィックデザインが生活を豊かにしたり、新しい価値を生み出す力があることを、広くアピールする展覧会です。見本市ならではの、実験的でバリエーション豊かなカレンダー(約100点)を、ぜひご覧ください。
デジタルデバイスの色彩を語る上で重要なsRGBに関して、パントン社が言及しているので、意訳しました。
WWW(World Wide Web)とウインドウズOSを使うときにモニターの標準規格として定められた色域。それがsRGBです。それ以前はオペレーティングシステムはRGBを使って色を表示していた。しかしながら、RGBの規格が統一されていなかったので、モニターに表示される色にバラつきがありました。
ヒューレット・パッカード、マイクロソフトなどがRGB色空間に関する規格として、sRGBを採用し、ユーザーの要望にこたえた。「sRGB (standard RGB)」はRGBの標準規格で、モニター、オペレーティングシステム、およびブラウザなど多く機器が準拠している。sRGBの仕様はガンマ2.2で白点の色温度(単位はケルビン[K]を用いる)は6500Kである。sRGBに則った色調整を行なう事で、モニター単体でも、複数のモニターでも色の差異を少なくする事が可能になる。
さらに、Windows 98/2000/XPの色空間はsRGBである。ちなみに、古いWindowsモニターは白点が9300Kで設定されている物がほとんどで、今の基準からするとかなり青っぽい白。そして、MacOSのガンマ値は1.8で白点は6500Kで、印刷業界の白点は5000Kが標準。
パントンカラーブリッジ/コート紙のRGB色の値は、sRGBの仕様に基づいたRGB値が表示されています。そのRGB値はモニター上でパントンカラーを可能な限り忠実に再現してくれます。
メーカー3社[写研・リョービ・モリサワ]の汎用性のある写植書体を同一テキストに・フォーマットで紹介している。
写研の石井明朝やゴナE、ロゴライン、そしてスーボなど昔よく使っていたフォントが懐かしい。今では昔ほど見る回数は減ったけど、記憶が曖昧な知識を再確認するとき、たまに開ける一冊。
写植総合見本帳 Vo,10
朗文堂 2004-06 |
TOKYO STREET ROCKERS 1978→1981
リトル・モア 2009-10-26 |
「東京ロッカーズ」「テレグラフ・レコード」。日本のインディーズシーンを切り開いた立役者でカメラマンであり、マネージャー、イベンターである地引雄一さんの写真集。
1978年から1981年、デザイナー、カメラマン、編集者、スタイリストにヘアー・スタイリストなどミュージシャンでない人たちも集まり文化を作っていた時代。ヴァイタリティ溢れる先輩たちが活躍しているこの写真集を見ていると、その熱気が蘇ってくるかのようです。
アパレル、書籍、雑誌、広告、DVD・CDジャケット、その他様々な媒体で活動しているデザイン担当の河村康輔さん。彼のように広範囲で活躍しているアーチストが頼もしい。
永田麻美さんと山口久美子さんのお二人が、架空の旅行代理店<OLVE TRAVEL SERVICE>を期間限定でオープン。夢の旅をより素敵にサーポートしてくれます。