アーカイブ

‘イベント情報’ カテゴリーのアーカイブ

Artbility meets 10 designers | 展覧会

「アートビリティ(Artbility)」の事業を積極的に活用した展覧会。アートビリティ作品を観ていると、「感性とは」「芸術の本質とは」を考えさせられます。

以下、公式サイトより抜粋

今回の展覧会では、10名のグラフィックデザイナーに、アートビリティの登録作家とのコラボレーションに挑戦していただきました。アートビリティ作品を使った、ポスターとブックカバー。ブックカバーは、会場でアンケートにお答えいただくと、お好きなものをプレゼントさせていただきます。10組の出会いによって生まれた、10通りのコラボレーションをお楽しみください。

公式サイト
会場
会期
  • 2012年10月30日(火)~2012年11月21日(水)
休館日
  • 日曜・祝日
開館時間
  • 午前11時~午後7時
観覧料
  • 無料
参考サイト
カテゴリー: イベント情報 タグ:

ポール・デルヴォー 夢をめぐる旅 | 展覧会

ポール・デルヴォーPaul Delvaux)といえば、古代と近代のモチーフが交じり合った街並みや大きな瞳のセクシーな女性など、幻想的でエロティックな作風を思い浮かべるが、この展覧会はデルヴォーがシュルレアリスム以外にも、如何に古典派や印象派からも影響を受けていたか解りやすく展示されている。

今まで気付かなかったが、ポール・デルヴォーはフランスの思想家ジョルジュ・バタイユGeorges Bataille)と生まれた年が同じ1987年で、誕生日が13日しか違わない。そして、二人とも、シュルレアリスムに強く影響されながら距離を置いていたし、世界観が似ている。バタイユは「眼」を彼の思想を表す主要なメタファーとしているが、デルヴォーは「ランプ」「月」など輝いているものを女性のメタファーとしている。だから、彼の描く女性は不思議な光を放っている。また、「汽車」や「電車」は少年の心を持ったデルヴォー自身を表してる。バタイユは著書『エロスの涙』でポール・デルヴォーについて言及しているが、同じ時代を生きた二人のコラボレーション、例えば幻想的な絵本など見てみたかった。

以下、公式サイトより抜粋

この度の展覧会では、シュルレアリスム時代の代表作をはじめ、これまでほとんど紹介されることのなかった最初期の油彩画やデッサン、制作に用いたモティーフも紹介し、画家の創作の原点を探ります。日本ではおよそ10年ぶりの回顧展となります。出品作、約80点のうちおよそ半数以上が日本初公開の作品です。

公式サイト
会場
会期
  • 2012年9月12日(水)~2012年11月11日(日)
休館日
  • 月曜日(9月17日、10月8日をのぞく)
  • 9月18日(火)
  • 10月9日(火)
開館時間
  • 午前10時~午後5時(入場は4時30分まで)
観覧料
  • 一般:900円(720円)
  • 高校生・大学生:450円(360円)
  • 小学生・中学生:200円(160円)
  • ()は20人以上の団体料金
  • 未就学児および障害者手帳等をお持ちの方は無料です。
  • 市内の小・中学生は「学びのパスポート」で無料です。
  • 常設展もご覧いただけます。
参考サイト

絵に描いた座右の銘 | 展覧会

今回で18回目となる展覧会。作品を観ながら、イラストレータさんそれぞれの人柄を楽しみたいです。

以下、公式サイトより抜粋

背すじを正してくれる偉人の名言、言い得て妙なことわざ、ホッとするあのひと言……とっておきの言葉を絵にしました。題して「絵に描いた座右の銘」です。

いつもそばに置いておきたい絵になりましたでしょうか。

みなさまのお越しをおまちしております。

公式サイト
会場
会期
  • 2012年8月20日(月)~2012年9月14日(金)
休館日
  • 日曜・祝日
開館時間
  • 午前11時~午後7時
観覧料
  • 無料
参考サイト
カテゴリー: イベント情報 タグ: ,

新保勇樹写真展「ROLLIN’ BABY IT’S ALRIGHTⅡ」 | 展覧会

ライブ撮影をするときのいい刺激になりそうです。

以下、公式サイトより抜粋

2010年に東京(RUDE GALLERY)と京都(Fabulous)で開催され合わせて2000人を超える来場者を記録した写真展『ROLLIN’ BABY IT’S ALRIGHT 』から2年、激動の2011年の日本を駆け巡り-The Birthday I’M JUST A DOG TOUR’11-に密着し撮影したライブステージ、バックヤード、オフショットなど今にもロックンロールが頭の中に響き渡りそうな写真の数々を展示致します。写真から聞えて来る音をあなたの眼で感じて下さい。写真界に風穴を開けにパーティーがまた始まる、狂乱の写真展が再び。

公式サイト
会場
会期
  • 2012年8月22日(水)~2012年9月2日(日)
休館日
  • 月曜・火曜
開館時間
  • 水曜~金曜:正午~午後8時
  • 土曜・日曜:正午~午後7時
  • 最終日は午後5時まで
観覧料
  • 無料
参考サイト
カテゴリー: イベント情報 タグ: ,

鋤田正義展 SOUND&VISION | 展覧会

日本でのロック写真の第一人者である鋤田正義さんの展覧会。デヴィッド・ボウイやYMOなど数多くのミュージシャンを撮影したり、VANやBIGIとならぶメンズブランド「JAZZ」のシュールな広告写真も手掛けるなど、筆者にとって憧れの人です。鋤田さんは、光と影を巧みに操りながら感性で写真を撮り続けている。今回の催しでそのことを再確認したいです。

以下、公式サイトより抜粋

デヴィッド・ボウイが冷戦下のベルリンで録音した名盤『LOW』に収録された「SOUND & VISION」を冠した本展は、1970年代から現在までボウイと深い信頼で結ばれてきた鋤田正義の全仕事を、300点以上の作品から俯瞰する回顧展です。

常にカルチャーと並走し、自らシーンに入り込んで撮影された写真の数々。それらは時代の記録であるとともに、時代を超えるパワーと、ボウイが「SOUND & VISION」で示唆した”驚き”に満ちています。

公式サイト
会場
会期
  • 2012年8月11日(土)~2012年9月30日(日)
休館日
  • 月曜(月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日休館)
開館時間
  • 午前10時~午後6時(木・金は午後8時まで)
観覧料
  • 一般 800(640)円
  • 学生 700(560)円
  • 中高生・65歳以上 600(480)円
  • ※( )は20名以上団体および東京都写真美術館友の会、当館の映画鑑賞券ご提示者、上記カード会員割引
  • ※小学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料/第3水曜日は65歳以上無料
参考サイト

わたしたちにだって言いぶんがある。 | 展覧会

柔らかく、浮遊した若さが感じられる雰囲気がいいですね。

以下、公式サイトより抜粋

池田が日常のなかで撮りためたポラロイド写真から、大谷がインスピレーションを感じた写真をピックアップ。それら写真は、被写体がはっきりと映るコントラストの強い風景と、ぼやっとかげろうのように映る淡い風景が2枚一組となり、大谷のドローイングを版画にしたこたえと共に、一作品として完成する。……そんな、二人の正直なこころの中をつむぐ、インスタレーションです。

Facebook
アーティスト
会場
会期
  • 2012年7月31日(火)~2012年8月12日(日)
休館日
  • 月曜
開館時間
  • 午前12時~午後8時
観覧料
  • 無料
カテゴリー: イベント情報 タグ:

私にとっての heart & art の “絵本” | 展覧会

デジタルデバイスの時代において、絵本の存在が気になります。

以下、公式サイトより抜粋

本展は、いわゆる絵本という枠組を拡げ “見る本” という視点から、日本デザインコミッティーのメンバーが、自らすすんで、また、心からすすんで手にした、heart & art の “絵本” を取り上げます。

“絵本” とのささやかな経験は、脳をリラックスさせたり、感性をインスパイヤされたり、心に何かリスペクトを抱くものではないかと思います。

公式サイト
会場
会期
  • 2012年7月18日(水)~2012年8月6日(月)
休館日
  • 会期中無休
開館時間
  • 午前10時~午後8時 ※最終日午後5時閉場
観覧料
  • 無料
カテゴリー: イベント情報 タグ: ,

2012 ADC展 | 展覧会

毎年7月に開催される恒例の展覧会ですね。今年もどんな作品が選出されているのか楽しみです。

以下、公式サイトより抜粋

今年も、2011年5月から2012年4月までの1年間に発表されたポスター、新聞・雑誌広告、エディトリアルデザイン、パッケージ、CI・マーク&ロゴ、テレビコマーシャルなど多様なジャンルからの約8,500点の応募作品の中から、77名のADC会員によって厳正な審査が行われ、広告、グラフィック作品の最高峰ともいえるADC賞が選ばれました。ADC(正式名称:東京アートディレクターズクラブ)は、1952年の創立以来、日本の広告・デザインを牽引する活動を続けており、ADC賞は、その年の日本の広告・デザイン界の最も名誉あるものの一つとして注目を集めるものです。

ここで選び抜かれた受賞作品、優秀作品を、11月末の『ADC年鑑』(美術出版社刊)刊行に先駆け、クリエイションギャラリーG8[一般(非会員)作品]とギンザ・グラフィック・ギャラリー[会員作品]の両会場でご紹介いたします。

公式サイト
会場
会期
  • 2012年7月4日(水)~2012年7月28日(土)
休館日
  • 日曜・祝日
開館時間
  • 午前11時~午後7時 ※土曜日は午後6時まで
観覧料
  • 無料
参考サイト

日本のグラフィックデザイン2012 | 展覧会

現在における日本のグラフィックデザインを一望できる展覧会に足を運んでみませんか。

以下、公式サイトより抜粋

アジア最大級のデザイン団体・日本グラフィックデザイナー協会が毎年発行しているデザイン年鑑『Graphic Design In Japan』。2012年版の発行を記念して、掲載作品の中から約300点を実物と映像で展示します。身近な雑貨から、書籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、ウェブサイト、映像、展覧会やショップの空間デザイン、複数のカテゴリーをまたいだ広告のプロジェクトに至るまで、世界に誇る日本のグラフィックデザインの現在を、ぜひご覧ください。

公式サイト
会場
会期
  • 2012年6月22日(金)~2012年7月29日(日)
休館日
  • 会期中無休
開館時間
  • 午前11時~午後7時
観覧料
  • 無料
カテゴリー: イベント情報 タグ:

ジヤンピン・ヘ フラッシュバック | 展覧会

ベルリンで出版社「hesign」を運営しているグラフィックデザイナーのジヤンピン・へ。活動の拠点はヨーロッパだけど、中国出身ということもあり、漢字を用いたアートワークも多い。

以下、公式サイトより抜粋

ジヤンピン・への作品は、アジア的な気配を残しながらも、ヨーロッパ的なコンセプチュアルな感覚を持ち、写真と文字を組み合わせた斬新で、強く、美しい視覚言語には、深い思索が満ち溢れています。

今回の展覧会では、「フラッシュバック」(ふと振り返ると)をキーワードに、ジヤンピン・への15年間の仕事から厳選された50数点のポスターとブックデザインを一堂にご紹介します。

公式サイト
会場
会期
  • 2012年6月5日(火)~2012年6月28日(木)
休館日
  • 日曜・祝日
開館時間
  • 午前11時~午後7時 ※土曜日は午後6時まで
観覧料
  • 無料
参考サイト
カテゴリー: イベント情報 タグ: