生誕100年 ジャクソン・ポロック展 ( #ポロック展) | 展覧会
ジャクソン・ポロックの生誕100年を記念して開催されるポロック展。
床に広げられたキャンバスに、棒やコテで塗料を滴らし、撒き散らす。ただペンキを無造作に撒いただけの絵を芸術と言えるのだろうか。ポロックの「アクション・ペインティング」をはじめ、このようなモダンアートに疑問を投げかけた美術評論家は多い。しかし、これは便器を置いただけの作品と同じく、芸術作品として多くの人々に親しまれ、僕たちに感動を与えてくれている。ポロックの回顧展を観ながら、久しぶりに、芸術のそのものに関して哲学的な考察をしてみたいと思う。
以下、公式サイトより抜粋
本展は、日本の美術界が長年にわたって待望しつつも、今日まで実現されずにきたポロックの日本初となる回顧展です。
現在、日本国内に所蔵されている約30点のポロック作品すべてが一堂に会します。
- 公式サイト
- 生誕100年 ジャクソン・ポロック展
- 会場
- 東京国立近代美術館
- 会期
- 2012年2月10日日(金)~2012年5月6日(日)
- 休館日
- 毎週月曜日(2012年3月19日、3月26日、4月2日、4月30日は開館)
- 開館時間
- 午前10時~午後5時(金曜日は午後8時まで)
※入館は閉館時刻の30分前まで - 観覧料
-
- 一般=1,500円(1,300円/1,200円)
- 大学生=1,200円(1,000円/900円)
- 高校生=800円(600円/500円)
- 中学生以下無料
※カッコ内は、2011年12月10日(土)~2月9日(木)までの前売り/20人以上の団体料金
※2~4月の日曜日と祝日(2月11日(土)、3月20日(火)、4月30日(月))は、高校生の観覧料が無料
※障害者手帳をお持ちの方と付添者1名は無料 - 参考サイト