筆者のリビングルームは一種類、対応するLED電球がないものを除いて、全てLED電球に変えた。このクリア電球タイプのLDA6LCは、最後に変えた電球である。
このLDA6LCには、明るさが210lmの「LDA4LC」の姉妹品があるが、この明るさでは、60W電球の代役としては力不足だった。クリア電球以外のLED電球も検討したが、ルイスポールセンのパークフースに似合うのはクリア電球だけで、これ以外どの電球も雰囲気が合わない。そして、暫く待ったかいがあり、このクリア電球タイプのLDA6LCが発売された。
明るさは485 lmで40W形相当とあるが、体感での明るさは60Wに近く、40Wの電球よりも明るく感じる。また、光量だけでなく電球そのもののデザインも美しい。見た目は、従来のクリア電球と近似しているが、白と透明、黄色の発行部分のパーツの一つ一つに精錬されたクオリティを感じ、全体的な質感に品格を与えている。そして、長時間灯していても、熱くならず、部屋の室温に影響を与えない。
次は、現時点で製品化されていない調光機対応で全方向タイプのボール型LED電球の登場を待ちたい。
- 参考サイト
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今回で18回目となる展覧会。作品を観ながら、イラストレータさんそれぞれの人柄を楽しみたいです。
以下、公式サイトより抜粋
背すじを正してくれる偉人の名言、言い得て妙なことわざ、ホッとするあのひと言……とっておきの言葉を絵にしました。題して「絵に描いた座右の銘」です。
いつもそばに置いておきたい絵になりましたでしょうか。
みなさまのお越しをおまちしております。
- 公式サイト
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- 会場
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- 会期
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- 2012年8月20日(月)~2012年9月14日(金)
- 休館日
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- 開館時間
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- 観覧料
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- 参考サイト
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ライブ撮影をするときのいい刺激になりそうです。
以下、公式サイトより抜粋
2010年に東京(RUDE GALLERY)と京都(Fabulous)で開催され合わせて2000人を超える来場者を記録した写真展『ROLLIN’ BABY IT’S ALRIGHT 』から2年、激動の2011年の日本を駆け巡り-The Birthday I’M JUST A DOG TOUR’11-に密着し撮影したライブステージ、バックヤード、オフショットなど今にもロックンロールが頭の中に響き渡りそうな写真の数々を展示致します。写真から聞えて来る音をあなたの眼で感じて下さい。写真界に風穴を開けにパーティーがまた始まる、狂乱の写真展が再び。
- 公式サイト
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- 会場
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- 会期
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- 2012年8月22日(水)~2012年9月2日(日)
- 休館日
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- 開館時間
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- 水曜~金曜:正午~午後8時
- 土曜・日曜:正午~午後7時
- 最終日は午後5時まで
- 観覧料
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- 参考サイト
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日本でのロック写真の第一人者である鋤田正義さんの展覧会。デヴィッド・ボウイやYMOなど数多くのミュージシャンを撮影したり、VANやBIGIとならぶメンズブランド「JAZZ」のシュールな広告写真も手掛けるなど、筆者にとって憧れの人です。鋤田さんは、光と影を巧みに操りながら感性で写真を撮り続けている。今回の催しでそのことを再確認したいです。
以下、公式サイトより抜粋
デヴィッド・ボウイが冷戦下のベルリンで録音した名盤『LOW』に収録された「SOUND & VISION」を冠した本展は、1970年代から現在までボウイと深い信頼で結ばれてきた鋤田正義の全仕事を、300点以上の作品から俯瞰する回顧展です。
常にカルチャーと並走し、自らシーンに入り込んで撮影された写真の数々。それらは時代の記録であるとともに、時代を超えるパワーと、ボウイが「SOUND & VISION」で示唆した”驚き”に満ちています。
- 公式サイト
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- 会場
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- 会期
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- 2012年8月11日(土)~2012年9月30日(日)
- 休館日
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- 開館時間
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- 観覧料
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- 一般 800(640)円
- 学生 700(560)円
- 中高生・65歳以上 600(480)円
- ※( )は20名以上団体および東京都写真美術館友の会、当館の映画鑑賞券ご提示者、上記カード会員割引
- ※小学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料/第3水曜日は65歳以上無料
- 参考サイト
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