友枝康二郎 × 友枝雄策 | 展覧会
友枝家は平将門の時代930年代に祇園神社健立のため、世話役として京都より熊本に入国したとある。
一族の中には、能楽・喜多流の中心人物として加藤清正や細川家にも仕えた者もいたと聞く。
当代の友枝昭世氏は能楽師として人間国宝となっている。
我が家の直系は、油屋友枝という屋号で、江戸時代から明治時代にかけて両替商、旅籠を営んでいた。
祖父の時代に看板屋を創業。
父、翁太郎はグラフィックデザイナーとして黎明期の熊本デザイン界を牽引した。
- 公式サイト
- http://www.jagda.org/information/event/488
- 会場
- JAGDA TOKYO
- 会期
- 2010年3月9日(火)~2010年3月13日(土)
- 休館日
- 日曜・月曜
- 開館時間
- 午後12時~午後7時
- 観覧料
- 入場無料