「モア・センス・オブ・ワンダー」をキャッチフレーズに開催される展覧会。
JAGDAのイントラに寄せられた参加者の栗林孝之さんのコメントにロマンを感じました。
仕事では無く新しい作品を載せたいと思い
Earth/HeartというコンセプトでPoster作品作りを始めました。
その点数も100点を超え、次の目標は200点です。
点数が増えて展示をしたいと思うようになりました。
当初の作品は展示なんて考えていませんでしたので未熟な作品もあります。
自分の夢だった憧れていた白樺の美しい「森」にある
長野県の安藤忠雄さんの設計の美術館での「Earth/Heart Poster」の展示が実現。
- 公式サイト
- 小海環境芸術展
- 会場
- 小海町高原美術館
- 会期
- 2010年05月29日(土)~2010年7月4日(日)
- 休館日
- 火曜日
- 開館時間
- 午前9時~午後5時(入館は午後4:30まで)
- 観覧料
- 高校生以上500円、小中学生150円
日本タイポグラフィ協会とニューヨークタイプディレクターズクラブ(N.Y. TDC)の提携により、開催される当年度の優秀作品を紹介する展覧会
- 公式サイト
- 見本帖本店展示 | イベント&レポート | 竹尾
- 会場
- 株式会社竹尾 見本帖本店2F
- 会期
- 2010年5月24日(月)~2010年6月4日(金)
- 休館日
- 土曜・日曜・祝祭日
- 開館時間
- 午前10時~午後7時 ※6月4日(金)は午後5時まで
- 観覧料
- 入場無料
出版されたときに話題になったWebの企画・制作からビジネスまでを網羅したノウハウ本。
Web制作はその技術や規模、そして利用環境も、この著作が出版されてから大きく変化し、制作現場も専門化・分担化をするようになり、Web制作関連の職種も乱立している。時代の流れにあわせて様々なWebのノウハウ本が世に出回っているが、残念ながら、その多くがとてもクオリティの高いものとは言えず、あまりにも未熟で不適切なものが多いような気がする。
この本が出版されてから10年後の現在、Web2.0にみられるように、Web業界が大きく変化しているにもかかわらず、この著作の内容は色あせない。それは、そこにWebプロデュースのエッセンスが込められているからだと思う。
Web業界にかかわる人にとって必読の一冊。
- 公式サイト
- 【SCC Books】プロフェッショナルWebプロデュース
- 著者
- Jules Yoshiyuki Tajima
- 出版社
- エスシーシー
- 発売日
- 2000年3月
日本タイポグラフィ協会とニューヨークタイプディレクターズクラブ(N.Y. TDC)の提携により、開催される当年度の優秀作品を紹介する展覧会。
今年の大賞は片岡 朗さんの『丸丸gothic』です。
- 公式サイト
- 見本帖本店展示 | イベント&レポート | 竹尾
- 会場
- 株式会社竹尾 見本帖本店2F
- 会期
- 2010年05月10日(月)~2010年5月20日(木)
- 休館日
- 土曜・日曜・祝祭日
- 開館時間
- 午前10時~午後7時
- 観覧料
- 入場無料
六本木ヒルズのロゴで日本でも名の知れたグラフィックデザイナーであるジョナサン・バーンブルック。『First Things First 2000 a design manifesto』に署名している彼が、デヴィッド・ボウイの歌唱力を前面に押し出したこのアルバムのアートワークを手がけている。
『ヒーザン』に込められた静かで野蛮なデヴィッド・ボウイの思いが、ジョナサン・バーンブルックの社会に対する問題意識でフィルタリングされ、より崇高なものに仕上げられていて素晴らしい。
- デザイナー
- Jonathan Barnbrook
- 参考サイト
- Heathen (album) – Wikipedia, the free encyclopedia
- 参考サイト
- ヒーザン – Wikipedia
- 発表
- 2002年6月
宮沢りえ写真集『Santa Fe』やコム・デ・ギャルソン『Six』のアートディレクションなどでおなじみのアートディレクター井上嗣也さんのイベント。最先端の印刷技術を駆使した新作ポスター約40点が展示されています。
『TALKING THE DRAGON』というタイトルがドラゴン好きなボクとしては気になります。
会場で『INOUE TSUGUYA GRAPHICS TALKING THE DRAGON』も先行発売される予定。
- 公式サイト
- TALKING THE DRAGON 井上嗣也
- 会場
- ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
- 会期
- 2010年5月7日(金)~2010年5月31日(月)
- 休館日
- 日曜・祝祭日
- 開館時間
- 午前11時~午後7時(土曜日は午後6時まで)
- 観覧料
- 入場無料
その昔、メンズウエアーのバイイングをしに行ったフィレンチェでのお昼過ぎ、ユナイテッド・アローズの重松さんが食事に行こうとおっしゃるので、三人でサバティーニへ赴いた。店内は時間も遅かったせいか比較的人も少なめでした。道路に面し窓の光が明るく入る席に案内され、重松さんおまかせで注文していただきました。お勧めのものを一通りご馳走になり、最後のスイーツも終わった後、さあ支払となった時に、重松さんが手にブラブラ持っていた巾着の中から事務用の大きなクリップで挟んだカードの束を取り出しました。そしてそのカードの束から出されたのはアメックスのゴールドカードでした。「ジャケットにクリースのしっかり入ったパンツというコンテンポラリーなスタイルに巾着」そしてその中出てきた「事務用のクリップに挟まれたカードの束」その重松さんのスタイルは文句なく粋でかっこ好かった。その時重松さんに許可を得て、巾着を持つスタイルをマネするようになった。
さて、このアメックスのカードには幾つ種類があるのか。一般的には「グリーンカード」「ゴールドカード」「プラチナカード」で、よく耳にするのが「ブラックカード」。原宿のシガーバーで働いている知人の話では、エアロスミスのスティーヴン・タイラーの支払いはブラックカードだったらしい。その他にボクが聞いたことがある色は二つ。一つは「チタンカード」。このカードを見た人の話によれば、見た目はシルバーに近いシャンパンゴールドで、日本のとある企業の会長さんが使用してたということでした。最後の一枚は、まだ話でしか聞いたことがなく実在するのかもわからないけど「クリスタルカード」というものがあるらしい。どんなカードかは、実際に見たことのある人が周りにいないのでわからない。実在するのかも疑わしい。『ウィキペディア』にも「ブラックカード」と「チタンカード」については紹介しているけど、「クリスタルカード」に関しては実在しないとある。
しかしこのアメックスのカードの配色、並べてもいい配色だとは思わないけど、色でランク付けするのに役立つかもしれない。