イラストレーターのみなさんが「食」というキーワードに対して、どのような「生活の句読点」を送っているのかを垣間見ることが出来そうですね。
以下、公式サイトより抜粋
今回は、たばこと塩の博物館のもう1つの柱である「塩」に着目して、「食」をテーマにしました。題して「わたしの句読点2〈食いろいろ〉」。このテーマに171人のTISメンバーが参加いたします。「食」というお題をどう料理するかはイラストレーター・シェフの腕次第!どうぞお楽しみに。
- 公式サイト
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- 会場
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- 会期
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- 2012年5月19日(土)~2012年7月1日(日)
- 休館日
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- 開館時間
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- 観覧料
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- 一般・大学生:100円(20名以上の団体料金:50円)
- 小・中・高校生:50円 (20名以上の団体料金:20円)
- 満70歳以上の方:無料(要証明書)
- 参考サイト
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質の高いタイポグラフィーを見ると、楽しく幸せな空気に包まれます。そして、新しい発見が見つけられたときは得した気分になれます。
以下、公式サイトより抜粋
ニューヨークタイプディレクターズクラブ展(N.Y.TDC展)は今年で58回を迎え、世界各国より寄せられた応募の中から選ばれた優秀作品を一堂に展示します。
- 公式サイト
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- 会場
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- 会期
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- 2012年5月14日(月)~2012年6月1日(金)
- 休館日
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- 開館時間
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- 午前10時~午後7時 ※6月1日(金)は午後5時まで
- 観覧料
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武蔵野美術大学 美術館棟リニューアル開館記念「ムサビのデザイン」展(2011年)の第2弾。1950年代から70年代にかけての日本におけるグラフィック・デザインを、ポスター・雑誌・椅子など、武蔵野美術大学の館蔵品から知ることが出来る。温故知新。今一度、グラフィック・デザインの力を再確認できる機会になりそうです。
以下、公式サイトより抜粋
本展では、まず初めに日本のグラフィック・デザインの歩みそのものといえる「日本宣伝美術会」(日宣美)の存在を紹介します。
次に、60年代当時のデザイン界の若い力が結集し、グラフィック・デザイン史において象徴的な展覧会であった「ペルソナ」展(1965年)。この展覧会の終了後、当館に寄贈されたポスター他の資料を、今回40年ぶりに公開します。
- 公式サイト
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- 会場
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- 会期
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- 2012年5月14日(月)~2012年8月18日(土)
- 休館日
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- 開館時間
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- 午前10時~午後6時(土曜、6月10日,7月16日は午後5時まで)
- 観覧料
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「手間」と「ひま」というコンビニエンスな現代の感覚とは相反する言葉がキーワードとなっている展覧会。ライフスタイルの新しいカタチを見つける切っ掛けになりそうな予感がします。
以下、公式サイトより抜粋
本展は、東日本大震災を受け昨年7月に開催した特別企画「東北の底力、心と光。 『衣』、三宅一生。」に続き、三宅一生とともに21_21 DESIGN SIGHTのディレクターを務める、グラフィックデザイナー 佐藤 卓とプロダクトデザイナー 深澤直人の視点から、東北の「食と住」に焦点を当てるものです。
- 公式サイト
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- 会場
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- 会期
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- 2012年4月27日(金)~2012年8月26日(日)
- 休館日
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- 開館時間
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- 観覧料
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- 一般1,000円、大学生800円、中高生500円、小学生以下無料
写真家の権利と自由を守り、主張することを目的として設立された写真家の集団「マグナム」。1947年に創設されているので今年で65周年を迎える。これを記念して創設者の一人アンリ・カルティエ=プレッソンをはじめ、エリオット・アーウィット、ジョナス・ベンディクセンら68名の作品をコンタクトシートと共に展示されている。
以下、公式サイトより抜粋
コンタクトシートとは、撮影画像の一覧で、ベタ焼きとも呼ばれています。撮影者の記録として、編集のツールとして、ネガを保管する為の索引として使用されてきたものです。各写真家が、あるイメージをどのように構築し、どのように最高の一枚を選び出したかが、コンタクトシートに記録され、写真家独自のアプローチが明らかになります。コンタクトシートを介して、最終的に選ばれた作品を閲覧すると、写真家と共に歩き、彼らの目を通して見るような舞台裏の感覚を与えてくれます。彼らの作業工程をも存分に味わっていただけることでしょう。
- 公式サイト
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- 会場
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- 会期
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- 2012年4月4日(水)~2012年4月29日(日)
- 休館日
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- 開館時間
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- 観覧料
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- 参考サイト
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グランプリはイギリスのWhy Not Associates+Gordon Youngの「Comedy Carpet」ですが、個人的に興味があるのはTDC賞を受賞したフランスのM/Mによる「björk : Biophilia」。ビョークの音が聞こえてきそうなデザインです。
以下、公式サイトより抜粋
国内外より寄せられた応募作品総数は計3,289作品。(国内2,265点、海外1,024点)受賞作品10作品をはじめ、ノミネート作品、優秀作品、あわせて約100作品の作品を展示いたします。
2,200平方メートルにおよぶ巨大タイポグラフィック・パブリックアートから、コンマ1mmの世界を追求するフォントデザインまで、実に多彩でエネルギッシュにして繊細な作品群が、日本から発信されます。
- 公式サイト
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- 会場
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- 会期
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- 2012年4月2日(月)~2012年4月25日(水)
- 休館日
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- 開館時間
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- 観覧料
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東京ミッドタウンにあるデザインハブも今年で5周年。これを記念して、「信用とデザイン」をテーマに、アートディレクター、グラフィックデザイナー、プロダクトデザイナー、フォトグラファーなどのクリエイターや編集者、大学教授がデザインにおける信用をどのように考えているかを発信する企画展が催される。
以下、公式サイトより抜粋
どのようなデザインの根底にも、必ずそのデザインが生まれた大本にあたる「意識」や「想い」や「考え方」があります。「信じられるデザイン」展は、それらが人びとにとって信用できるものであるように、「デザインにおける信用」というテーマに目を向け、それぞれの視点を通じて考えを深めるための企画展です。
- 公式サイト
- http://www.designhub.jp/exhibition/2012/03/15-1500.html
- 会場
- 東京ミッドタウン・デザインハブ
- 会期
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- 2012年3月30日(金)~2012年5月27日(日)
- 休館日
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- 開館時間
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- 観覧料
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日本で日常的に使われている日用品が365点。中にははじめて見る物もあり、ちょっとした発見も。
以下、公式サイトより抜粋
日本人の暮らしに寄りそう日用品。その良さや多様性を、もっと国内外の人に知ってほしい。作った人の手の温度を親密に伝えたい。「365日 Charming Everyday Things」(“サンロクゴ” という愛称でお呼びください)はそんな、素朴で切実な想いから生まれたプロジェクトです。
- 公式サイト
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- 会場
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- 会期
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- 2012年3月22日(日)~2012年3月25日(日)
- 休館日
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- 開館時間
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- 観覧料
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第14回亀倉雄策賞は、澁谷克彦さんによる資生堂のイメージポスター「SHISEIDO」です。
以下、公式サイトより抜粋
今回の受賞作は、資生堂伝統の唐草模様と、「SHISEIDO」のタイポグラフィを融合させ制作された、同社の企業広告ポスターです。このシリーズは当初、雑誌広告としてスタートし、6年目の本作品で、「資生堂のアイデンティティともいえる唐草模様と長年向き合って、ついに新たな時代のものに生まれ変わらせた」と評価され、今回の受賞となりました。
- 公式サイト
- 澁谷克彦グラフィックデザイン展 リクルートの2つのギャラリー
- 会場
- リクルートの2つのギャラリー クリエイションギャラリーG8
- 会期
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- 2012年3月27日日(火)~2012年4月27日(金)
- 休館日
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- 開館時間
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- 観覧料
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- 参考サイト
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特異な音と歌詞、そして演劇的なステージングで、独自の美学を表現している伝説的なロックバンド「マダム・エドワルダ」の写真展。今では知る人ぞ知る的な存在だけど、日本のロックシーンに与えた影響は計り知れない程大きい。
彼らの美しく妖しい写真を見ていると、人間の生活における美しい部分と汚らわしい部分の混在した秘儀の重要性を感じる。耽美主義者の方々必見のイベント。
以下、公式サイトより抜粋
近くの物は大きく、遠くの物は小さく見える。まるで透視画法のような時空間の変化の中で妖しく密かに息づいてきたロックバンド、それがマダム・エドワルダである。そして、今回原宿の老舗セレクトショップA STORE ROBOTの店内で行われるのは1980年の結成から30年間以上にわたり活動を続けているマダム・エドワルダの懐古透視的な幻覚的展覧会。
結成当時から現在までのマダム・エドワルダの写真を中心に、日本初のゴシックパンク秘密クラブ「クラブ・ワルプルギス」の写真などを織り交ぜて展示します。
あらゆる事象は栄枯盛衰を繰り返す。
- 公式サイト
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- 会場
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- 会期
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- 2012年2月27日(月)~2012年3月25日(日)
- 休館日
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- 開館時間
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- 観覧料
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- 参考サイト
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